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「石灰化上皮腫」改め「粉瘤」の切除手術をしました

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ペッと切って、ピッと縫って終了~。
病理検査結果を聞いてさようなら~。



…くらいのノリでいたのですけども、
ガッツリ手術っぽい手術でどっきどきでした。


   参考:「石灰化上皮腫」疑いで聖路加へ~
    

いや、聖路加に紹介してくれた皮膚科のDr.が「簡単な手術だから~。2回くらいの通院(手術&病理検査結果を聞く)で終わるわよ」と言ってくれていたのですよ。
センセー、ちょっと違ったみたいだわよ~。


 ちなみに、こんな感じでしたの。
 202108121
 足の付け根に近い部分にぽっこりとした膨らみが(数年前から)できていたの。
 202108122
  …といっても、誰に気づかれるでもなく、
  自分が違和感を感じる程度だったので、特に気にしておりませんでした。
  ぶっちゃけ「気のせい」ってことにしておきたかった。

まあでも、年齢的にこういうヨクワカラナイものを放置し続けるのも怖いので、今回意を決してとことん退治してやることに致した次第でございます。



  手術場所:手術室(聖路加病院内)
  注意点
   ・手術6時間前までに飲食は済ませること
   ・手術2時間前からは水も禁止
   ・ネイルは外しておくこと


え?ペペっと切るだけなのにこんな厳しいの???
しかもガチの手術室での手術なの???
(あの上からライトがペカー!と当たる部屋ね)


手術室に入る前に
手術着を着て、紙パンツを履き、心電図を付けられ、パルスオキシメーターを装着し、
やけに本格的過ぎませんかー?!と私でなくても思うと思いました。
しかも麻酔は痛いしさ。こんなに痛いのは聞いてなかったわ…!


手術時間自体は事前説明通り短かったのだけれど、
それ以外の時間がけっこう長かったな。
摘出された「粉瘤」は「魚の目玉大」のもので、持ち帰って夫に見せびらかしたかったのですが、普通にホルマリンに漬けられて病理に回されてしまいました。残念~。

しかし、我ながら不思議なものを足に入れ込んでいたものだ。(※しかも年単位で)
もっと皮膚に近い位置に合ったら膿が出て来たりしたのかな?どうかな?





  朝ごはん以来何も口にしていないし、
  本格的手術の圧力と痛みのストレスで無性に塩分が欲しくなったので、
  会計が終わり次第急いでラーメン屋に駆け込みました。
  202108123
  外でラーメンを食べるのは1年に1度あるかないか…。
  ラーメンって基本的に味が濃くて喉が渇くんですよねー。
  だが今日はそれが良い!
  202108124
  辛子高菜がありますな。
  味変する気満々でございます。

久々の博多ラーメンだよ。
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銀座で一風堂のラーメンが食べられるなんて幸せ。

麺は固めで。
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細麺なのにしっかり噛み応えがあってたまらん…!

もちろん替え玉もね。
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最後までおいしくいただきました。
うん、博多ラーメン、イイネ!

ちょっとラーメンを見直しました。

「石灰化上皮腫」疑いで聖路加へ~

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40になると…

と言いたいところですが、「石灰化上皮腫」(仮)は30代後半からずーっとあります。
右太ももの部分がちょっとぷくっと腫れていて、
「にきびかな?」と思ってやり過ごしていたのですが、
さすがに2年くらいやり過ごしていたらば、


  放置してもなくならない


ということに気づいてしまいまして、
しぶしぶ病院へ…。
何か悪いものだったら困りますし。


普通に皮膚科を受診したところ、「石灰化上皮腫」(仮)と診断(仮)されまして、
そのまま聖路加紹介になった…という流れでございます。

 202106241

去年MRIを撮りに行って以来の聖路加です。
やけに混雑しておりました。大人気ですね。

202106242

この日は診察、
翌週検査、
翌々週検査結果説明と今後について、

という説明だったのですが下手をすると、

翌々々週手術(簡単なもの)をして、
翌々々々週抜糸?もしくは病理検査報告???的な感じで
めっちゃ病院通いをしなければならなくなる予感です。


(ピッと切ってパっと縫って終わりだと勝手に思っていました)



ふう、相棒(自分の身体)の面倒をみるのもたいへんだぜ…。

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