私は「アホ」は財産だと思っている
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「今年はサンタさんにスイッチとソフトを3つお願いするんだー」
…………
………………
だってヨ…!
え?マジで?
マジでサンタさんとか言っちゃう???
5年生なのに…?!?!?!
娘「でもさ、サンタさんってパパなのかな…?」
あ、フツーに直球できやがった。
(でも母に直で言う辺りどうなのよ?!)
母「え?パパってサンタさんなの?!」←食い気味に
娘(若干たじろぐ…。)←マジだ、コイツ!
母「パパ、買い物とか行ってるのかな~www」←嘲る感じで
娘「いや~、パパはお買い物してないよね~」←マジでか?!?!
母「わかんないよ?パパがおもちゃを買いに行ってるかもよ?」←たたみかける
娘「パパはそういうことしないよねー」←食い気味にwww
うわ~、どうしよう、この子wwwww
ママは小3のときにはすでに気づいてたからね!
去年は
娘「サンタさんはどうやって家に入ってくるんだろう?」
というのが娘の最大の疑問だったんですよ。
娘「だって、鍵を閉めてるでしょ?家に入るためにはピンポン(※インターフォン)鳴らさないといけないでしょ?」
娘「パパかママがカギを開けてるの?」
母「ママは知らないけどな~。パパに聞いてみれば~?」
母は延々すっとぼける係
娘「しかも、さ」←しれっと続ける
娘「ベランダから入っても周りのマンションから見えるし、
下から入ってきても管理人さんにバレるよね?!(マンション居住ならではの疑問だw)」←サンタの心配をしている
母「監視カメラ見せてもらったらサンタさんの正体が分かるんじゃない?」
娘「えー?!」
母「だってサンタさんが泥棒さんと間違えられたら困るじゃん!」
母「管理人さんに聞いてみるべきだよ!」
娘「えー?!」
娘、サンタを守りに入る。
娘「ママ、サンタさんもいろいろ大変なんだよ…」←サンタが”泥棒扱い”されたのが遺憾!
そして、親をなだめにかかる…!笑
このちょっと前からパパと
娘「子どもみんなにプレゼント配るのってたいへんだよね?どうやってるのかな?」
的な会話をしておった。
パパ「Amazonとかヤマトとかと契約してんじゃない?」
パパはテキトーだった。
そして思いのほか現実的な回答をしていた。
パパ「だって、このマンションに子どもがどれだけいると思う?外注しないと無理だよ」
娘「えー?!」
そこで、
娘が出した答え。
娘「でも、サンタさんが(直接)来ると思う」
(※Amazonやヤマトさんではないらしい)
娘「だってサンタさんだから…!」
ちょうどそんな折、『鉄腕DASH』(※テレビ番組)で「サンタとは」というのをやっていたんですよ。
「サンタになるための条件」的なものが。
「プレゼントを置くまでの制限時間」
~うちわけ~
・サンタさんのために置かれたクッキーを食べなければならない
・サンタさんのために置かれた牛乳を飲み干さなければならない
・バレないように家に入り、バレないように家から出なければならない
娘はこの番組を食い入るように見て、
娘「サンタさんにクッキーと牛乳を用意しないと…!」
という結論に達しました。
マジか…!!!!
そして、ナイスなタイミングの
鉄腕DASH、グッジョブ…!!!!
結果、クッキーを食べるのは大変なので個装のものを用意して(お持ち帰り可)、
牛乳は痛んだらいけないのでペットボトルの乳酸飲料(お持ち帰り可)を用意しておりましたw
鉄腕DASH、グッジョブ…!!!!
で、今年に戻ります。
母「サンタさんがパパだったらどうする~?」←煽る
娘「えー?」
娘「でも…
去年パパはクッキーも飲み物も触ってないって言ってたもん…!!!」
まじかー!!!!(それでイイんかー!!!)
はーい、そんなわけで業務連絡、業務連絡。
娘のサンタさん各位。(愛媛のオバさん2人)
スイッチのソフトをそれぞれ1つずつAmazonでポチっておくれ。
サンタはソフト3つも一気にやらぬわ。
現実の厳しさ(サンタの厳しさ)と現実の優しさ(オバさんたちの温かさ)を思い知るがイイわ、娘!
※このエントリは「ガソリン、ワイン2杯」で午前2時にお送りしております