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娘さんのお見舞いにいただいた「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のボンボンショコラ。
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うわ、こんないいチョコ、バレンタインでもなかなか口にできないっすわ~
娘さんも「こんなにたくさん(ママと私だけで食べるのは)もったいないから、お友だち呼んで(ママたちはワイン飲みながら)みんなで食べたらいいじゃん!」と大興奮でした。
うん、モエ(ロゼ)冷やすわ…!

パパに「素敵なチョコをいただいたのでモエパや!モエパ!」と張り切って伝えたところ、

 「いや、落ち着いて。まだ(コロナで)飲んでる場合じゃないから」

と軽くたしなめられました。
あ、そうね。コロナだったわね。


快気祝いの際は、ワインに合う甘いものを新しく買い直すといたしましょう。
早く娘さんの怪我治らないかなー。
(そしてコロナ落ち着かないかなー。)



  娘さんが救急車で運ばれた話 ~その1.A病院に救急受診



昨日の続きです。
A病院では消毒と簡単な手当を受け、
「まあ、(簡単に手当てされたところは)擦過傷だからそんなものよね~」と思いつつ帰宅。
多分ね、これね、先生も(怪我に慣れていない母親を)甘く見ていたんだと思うし、
母も(怪我と戦う娘の若さを)甘く見ていたんだと思うわ…。

帰宅後問題になったのが顔じゅうからあふれ出る浸出液…!
もう顔じゅうダラダラでべとべとっすわ。(せんせー、何の指示もありませんでしたが、これどーすりゃいーのー?!)
おまけに病院で塗ってもらった麻酔薬的なものの効果が切れて、娘がべとべとの顔をしながら「ママ、イタイ」とのたまう…。


 そりゃ痛いよねー(T△T)


お気の毒にー。
カロナールも処方されていたので、とりあえず飲ませる。
でも痛いしべとべとだし、「眠れない~」と娘。
娘が顔(特に傷の深い部分)を触らないか、不快感から新たな傷を増やさないか、気が気でない母は娘のベッドで添い寝をしつつほぼ徹夜で娘さんの様子を見守っておりました。

ていうか、若さってすごいわ。
浸出液の量がパねぇわ!

夜中に何度か「(顔がべたべたで)気持ち悪い~」と起きる娘にティッシュを手渡し、
「眠れない~」という娘をなだめすかし、何とか翌日まで持ちこたえました。



そして翌日、
再びA病院を受診。
救急で予約を取っていたので待ち時間はそんなにありませんでした。
(お会計は混雑しまくりでしたwww)

「液がすごいね~」とDr.(笑)
そーなんすわ。タイヘンだったんすわ。


 ・擦過傷⇒ゲンタマイシンを塗って手当
 ・挫滅創⇒同上。ただし浸出液がすごいのでガーゼを当てる。
 ・鼻骨骨折⇒へこみを持ち上げる簡単な手術をするか、、、
    気にならないようなら手術をしなくても、、、
    腫れが引いた後に検討しましょう。



「骨折があるので形成のある病院が良いと思います。このままA病院にかかりますか?」と聞いていただいたのですが、
これしきの怪我で大きな病院のお世話になるのも気が引けたので、

「問題ないようであれば傷と傷跡も診てもらえる形成外科Bクリニック(きずときずあとのクリニックです~)に紹介していただけると…」とお願いしました。
Dr.も「そんな病院あるんだ。いいですね!」とのこと。



そんなわけでA病院を無事卒病。
Bクリニックに移ることになりました。(続く…)





【おまけ】
日曜日の救急って戦場なのでは?!と思っていたのですが、
娘さんが掛かったときは「娘貸し切り状態」でした。
CTも即撮れた。全然待たない。
娘が救急窓口を1枠いただくことで、他の必要な方に手が回らなかったらどうしようか…と小心者の私はビクビクしていたのですが、杞憂でございました。不幸中の幸い。

(昔私が急性虫垂炎で聖路加の救急にかかったときはかなり騒がしかったので、そういうイメージがありまして…。A病院の救急は非常に広くてキレイでした。)