不評だった「公共浴場」とうっかりハマってしまった「栗拾い」 ~群馬日帰りドライブ
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- 2018年 秋
目的は観光と温泉でした。
こちらは「千と千尋の神隠し」の建物のモデルになった温泉
「千と千尋の神隠し」の温泉は道後温泉をモデルにしているのだとばかり思っていたわたくしです。(長らく帰省しておりませんが、心は今でも愛媛県民です!)
しかし、夫によると様々な建造物や街などがモデルになっているっぽい。
つまりこの温泉(奥に見える建物)もモデルのひとつ、ということらしいです。(へー。)
四万温泉も楽しみました。
温泉宿の温泉は良かった!子どもたちも大好評でした。
もうひとつ立ち寄ったのが「公共湯」
温泉の名前もばっちり入っていますが、一応「公共湯」とさせていただきます。
手前にいるのが共同浴場の方で、たいへん親切にしていただきました。
駐車場の空きがなくてさまよっていたら、車が停められる場所を案内して下さったり、
(めっちゃ路駐!しかもギリギリの幅寄せ!)
(私には無理だわ。すごいな、夫!)
お湯の説明をして下さったり。
「子どもには熱いと思うので、しっかり水で埋めて下さい」的なアドバイスも下さいました。
(東京でもの銭湯に「水で埋めないで」的な張り紙がしてあることもあるのに…。)
「いいお湯なので、ぜひ浸って行って」とも。
が、
実際はご近所さんのローカルルールがかなりしっかりしているようで、
浴場に入ってみると(先客の地元の方に)水加減についてはかなり
(あと、大人も若干1名入れませんでしたw熱すぎてww)
お湯加減については慣れもありますし、気持ちいい温度も人それぞれだと思うので、
多分折り合いはつかないと思います。
なので、地元の方がいらっしゃらない時間を狙うのが吉かと。
それが何時なのかは全く分かりませんがw
気持ち良く入れたらラッキー♪…くらいのつもりで。
(もしくは「4X度以上のお湯に浸かれる人だけ入場可」とするとか)
水を入れ過ぎて迷惑を掛けてしまった…
という思いだけが残っておりまする…。
(水を入れても43度…ピリピリする熱さでしたわね)
ちなみに上にも書きましたが、東京でも銭湯慣れしていない方に銭湯の温度は厳しいのでご用心下さいね。(特に子ども!)
江戸っ子の銭湯もそれなりに熱いです。
【おまけ】山道であつ(夫)が突然栗拾いを始める…!の図
「ちょっと拾ってくるわ~」と車を停めて⇒本気で端から端まで栗を拾っておられた…。
お友だちへのお土産になりました(笑)
イガのついた状態の栗も1つね。実際に自分で栗を取り出してみるのも面白いのではないかと思って。
最後に余談ですが、
東京の銭湯に入って初めて、お湯に水を入れることを「埋める」と言うのだと学びました。
最初に東京の銭湯で張り紙をみたとき「はて?水で埋めるとはいかなることか?」と疑問に思ったことを今でも覚えています。
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