夫の「お小遣い」を見直す
さて、突然ですが、うちの夫はお小遣い制です。月の初めに1か月のお小遣いを交通費を手渡します。
もちろん、妻としては「これで1か月生活するんだぞ」という心意気で渡しているわけですが、うちの夫はなぜか、月も半ばになると「ゆこちん、お小遣いなくなった(=金くれ)」とよく分からないことを言い出します。
本人は「無駄遣いはしてない。支出には興味ない」とワケの分からないことを言いますが、私は単に独身貴族感覚が抜け切っていないせいだと思っています。
なぜ君は残金を計算しながら遊ばないんだー!!!!(叫ぶ)
(さらに理解不能なことに「ゆこちんに金くれって言うのが楽しい」とまでのたまいます。恐ろしい限りです。)
そんなわけで、妻もそろそろ堪忍袋の緒が切れまして、今月から夫のお小遣い制を完全見直しすることにしました。
ポイントは、
凉 まとめて渡さない
凉 ご飯はちゃんと食べる
といったところでしょうか。
さすがに「会社に行くのにランチのお金がない」と言いだした場合、ランチ代を渡さないわけにはいかないですからね。
(妻としては、ランチ代がないならお弁当でも作って持っていけば解決するのでは?と思わなくもないんですケドモね。本人は「290円ののり弁を食べている」というので、そこまで言うならこれ以上は突っ込めません・笑)
(しかし、1日ランチ代を1000円渡しているので、余剰金が出まくると思うのだけど、なぜうちの夫はかくも金欠状態に陥っているのか…。本当にナゾです。)
考えた末、新制度では、
兩 お小遣い額30%カット
兩 会社に行く日は1日1000円ずつ
ということにしました。
総額としては夫のお小遣い額は上がったことになりますが、「お小遣いなくなった」と言われない分、私の精神衛生上、たいへんよろしくなりました烈
あ、先に言っておきますよ。
「足りなくなっても、あげないからねー!!!!」
(叫ぶ)
…休みの日はクレジットカード片手に遊びに行くので、そろそろカードも取り上げてしまおうと思っております。
本日は朝から三越までお買い物に出かけてきました。
敬老の日のプレゼントがまだ選べていなかったのです。
ほんと、ぎりぎりです。
帰りに銀タコに寄りました。
焼きそばも注文したのですが、オーダーが通っていなかったらしく、思う存分待たされました。
がんばれ店員さん!(基礎だべ?)
謝ってジュースでも出してくれれば印象が良かったんですけどね、店員さんも予想外の展開だったらしく、レシートを出して説明しても、イマイチ通りが悪かったです(まず謝りましょうYO!)。
私はお客様の時間を大切にできないサービス業は嫌いです。
コメント