献血に行こう！　～有楽町献血ルーム

3月11日の震災以来、「行きたい、行きたい！」と思っていたんですよ、献血に。
有楽町献血ルームに行くのはこれで2度目になります。

前回献血をしたのは3年ほど前になるでしょうか…。
有楽町献血ルームは改装されていてとてもきれいになっていました。



なにせ献血自体がヒサビサだったもので…、若干のミスもあり、ちょっと残念だったので、献血ルーム記録を残しておきます。


　　●　受付（献血カードを出す）
　　　受付の方は丁寧です。言われた通りに動けば良し！
　　●　血圧測定、荷物の片付け
　　　受付を済ませると血圧を測定し、荷物をロッカーに入れて待ちます。
　　●　受付⇒問診票の記入
　　　タッチパネルで必要事項に答えていきます。
　　　問診の呼び出しベルを受け取ってさらに待ちます。
　　●　Ｄｒ．問診
　　　呼び出しベルが鳴ります。Ｄｒ．の問診へ。
　　　おちゃめなＤｒ．でちょっと笑えました。
　　●　献血待ち
　　　問診後は献血ベッドの準備が整うまで1度待ちが入ります。（ベル呼び出し）
　　　「何か飲んでお待ち下さい」と言われたのでスープをもらってボーっとして
　　　いると、すぐにベルがなってしまいました。
　　　手元にあるドリンクは献血ベッドまでは持って行けないそうな…。
　　　スープ、飲めてないんですけど…！！！←これが上記「若干のミス」
　　　ないないの神様にお願いしました。いや～！！！
　　●　献血
　　　血漿のみの成分献血だったので、2サイクル30分で終了。
　　●　受付⇒終了
　　　受付に書類等を提出して終了。
　　　こちらでは献血終了後にハーゲンダッツのミニカップがもらえます。（重要）
　　　（でも、アイスな気分ではなかったので食べられず…。残念！）


もちろんドリンクやお菓子のサービスがあります。
小学生くらいのお子様だったら（そして全血だったら）待てるかも？

こではハーゲンダッツのアイスクリームがサービスされますが、献血ルームによって、ドーナツがサービスされたり、（他は何だっけ？？？）、日によってはネイルやマッサージのサービスなど、イベントもいろいろあります。
お時間のある方は、1度ぜひ覗いてみてください





【おまけ２】Dr.のオモシロ問診。
私は学生時代海外旅行が好きだったので、献血票に「特記事項」がたくさん付きます。（○年にどこそこの国に何日行った～みたいな渡航歴ね。）
それを見たDr.が「ここ3年はどこにも行ってないのかー。」「海外は言ってもそんなに面白くはないし（個人的な感想）」「自分のときは（ここから経験談が始まり）」最後は、「大丈夫、まだまだ何十年もあるから、いろいろなところに行ける！」と励まし（笑）
また、問診で「1年以内に手術をした」にチェックをしたら、「いつ何で？」と聞かれ、「去年、盲腸の手術を…」と答えたら、間髪入れずに「去年…、ああ、ハタチの時にね」…と。
オヤジギャグか？！？！

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