いつも「夫ごはん」というタグ付きで、夫の手料理をご紹介させていただいている当blogですが、今回初めて「妻ごはん」というタグを付けさせていただきました!

妻!
たまには料理するのDA!


何かきっかけがあれば妻だって頑張っちゃうのよ?
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今回の「きっかけ」はこちら
モラタメさんからいただいた新発売の「ハピファミカレー」甘口


こちら、『ヱスビー』さんから新しく発売されました
大人も子どもも楽しめるカレーですのハート

…というのも、
ほら見て下さい、これ!

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カレールゥの他に「辛さ自在スティック」なるものが付属しておりますのよ!

我が家は3歳の娘に合わせていつも「甘口」をチョイス。
でも、それでは大人は満足できませんよね?

最近では4歳で「中辛」デビューを果たされたお友達もいらっしゃるようですが、うちの娘はまだまだ「甘口」。
2鍋作るのも面倒なので、我が家は大人も子どもも「甘口」に文字通り甘んじておりました。

そこで大活躍してくれるのが「辛さ自在スティック」よ
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中身はこんな感じ。
様々なスパイスが入っておりますの。


同じお鍋で作っても、大人用と子ども用の「辛さ」を分けられるなんて、すごく便利♪(さようなら甘口~♪)

さっそく1才のゲストがいらっしゃったときに活用させていただきました。

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うちの娘、ゲストが1人でもいると大興奮で、ご飯をまともに食べてくれないんです。
なので1皿でお米も野菜もガッツリ食べられるように「ほうれんそうカレー」を作ってみました。
野菜を別に摂らせなくていい分、ママものんびり見ていられます。
(ゲスト氏はまだ大きな食材が上手に食べられない月齢ですので、ご飯にかける際にあらかじめスプーンで具材を潰しております。)

もちろん大人は「辛さ自在スティック」で辛味を調整。
夫が「辛さ自在スティック」未使用のカレーを口にしたところ、
「おいしいけど甘いから、カレーというよりは別の料理な気がする…」との感想。
そう、「甘口」+「野菜の甘み」で甘い、甘い!
大人が楽しんで「カレー」として味わうには「辛さ自在スティック」が必須です!パンチ
(※なにぶん野菜大量ですので。普通に作る分には「普通に甘口」としておいしく召し上がることができるかもしれません。)



そんなわけで、味をしめた妻ですよ。
かわいい娘さんに野菜をたっぷりとってもらう+ご飯もしっかり食べてもらうために、「ハピファミカレー Part2」を企画してみました。

衝撃のレシピはこちら
大量の野菜どんっ(衝撃)
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長野直送の袋一杯のほうれん草
長野直送巨大ブロッコリー


野菜だけで鍋いっぱいです!
お水の量は「ひたひた」。
メインは野菜ですので。

おかず感覚で作ってみたのでお肉は豚の薄切り。
子どもでも難なく飲み込めるサイズにカットしました。
「ハピファミカレー」のルゥは溶けも良く、水分が少なくてもキレイに溶けてくれて有難かったですハート

節分にちなんでこんなカレー♪
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おひげ部分はオカラ
目はドライトマト
ほっぺは大豆
髪の毛はカレー
ツノはゴボウです揺れるハート


長野直送ほうれんそうは今の時期かなり「渋め」に仕上がっておりますので、灰汁抜きの一手間が重要です!(でないとグルメなパパが食べてくれません…。)
隠し味にりんごでも?と思ったのですが、デザートがりんごなので敢えてりんごは抜きにしてみました。
それでも十分甘みの詰まったカレーが出来上がりましたハート
子ども(たち)が喜んでくれて、ママも幸せでございます。