受け取り率112.3%の学資保険新発売!◇明治安田の学資のほけん
明治安田生命保険のイベントレポート企画に参加中ですいやー、ちゃんと学ばないとと思っていたんですよね。
「学資保険」って、妊娠中とか、娘が0才のときとか、ママ友間でもかなりホットな話題だったのですが、さすがに3才にもなると話題に上ることもなくなりました。
みんな保険を選んじゃったのかな?
学資保険って被保険者(子ども)の年齢が0~6才の間でないと入れないらしいので、「いつかは学資保険を~」なーんて思っているうちに賞味期限が切れてしまう可能性大です。
そんな基本的なことに、今になって気付かされてしまいました
うーん、良かった。
お勉強させていただいて本当に良かった…。(6才まで、なんて知らなかった…。)
主催が明治安田生命保険なので、
会場の後ろには「うさりん」が並んでいました。
真面目に学んだ(学ばせていただいた)ご褒美に1匹いただいちゃったもんね♪
(ミニうさりんは全員にプレゼントされましたが、bigうさりんは数量限定だったのよ~!)
会場はこんな感じ
「勉強会」って感じでしょ?
でも、同じ子どもを持つママ同士で情報交換などもさせていただき、
「学ぶ」以上の収穫がありましたのよ
たまにはこんな時間も必要よね。だって、ママなんですもの!
さて、本題です。
みなさんご存知「学資保険」。
こちらのグラフを見ると、だいたい6割くらいの方が学資保険に加入されているのが分かります。(我が家は残りの4割に当たるわけです。)
学資保険に入る前に商品の比較をされた方は58.5%。
検討した際の選定基準はやはり「受取率」が1位(68.6%)です。
以下「価格の手頃さ」「保険料払込免除」と続きますが、確かに自分自身の経験(妊娠中~子ども0才頃ママ友と情報交換した内容を振り返って)話題に上ったのは「受取率」でしたね。
将来どれだけ返ってくるか、やはり1番気になります。
「学資保険」は文字通り「保険」なので、銀行の積立預金などとは違い「生命保険」的意味合いが強いですが、
それも踏まえたうえで、リスクマネジメントもしながら将来に備えられるというのが何より心強い!
しかも、
「生命保険」としての役割を確実に担ってもらっているにも関わらず、リターンはかなり良さ気でしたよ。
このほど新しく発売された「明治安田の学資のほけん」は受取率112.3%!
112.3%って久しく見ない数字ですよね。
もちろん契約者に万一のことが起こった場合は以後の保険料振込みは免除されます。
「学資保険」ですので
※がんと診断された場合、その後の保険料振込みが免除されるタイプもあります。
…ついでに主婦目線で付け加えておきますと、
一定額までの保険料の振込み金額は、年末調整(もしくは確定申告時)のときに「控除」の対象になりますよ~!長い目で見ると、これだけでかなりの節税になるはず。
(112.3%以上のウマミ有!みなさん、お勉強してね~!)
まあでも、そんな概略をお話するよりも具体的に見ていただいた方がイメージがわき易いと思うので、「0才から月々9,890円払い込み」「15才で払い込み満了」「満18才から毎年50万円ずつ、計200万円戻る」の図をご覧下さい。
月々無理のない金額で、かつ、必要なときに+αが加えられて戻ってくる仕組みはあり難いですよね。
もちろん、中途解約をすると元本が割れる可能性は大いにあります。
なので計画的に、無理のない範囲で、必要な分を、きっちりと!
子どもの未来のために考えておきたいとろこですよね。
※個人的感想ですが、保険商品に関してはやはりプロに相談するのが1番です。仮にこちらの記事を見て「よし、明治安田の学資のほけんだ!」と思われた場合、契約の準備をするのではなく、まずは明治安田の方にしっかりとお話を伺って下さい。
「将来が不安だから~」「何となく安心するので~」ではなく、きっちりとライフプラン、マネープランを練りながらうまく保険を組み入れて下さい。
※さらに余談ですが、平成24年から「生命保険料控除」が少し変わりました。国税庁のHPで確認されるのも良いのですが、こちらを見てもいまいちピンとこない方は、やはりプロに詳しくお尋ね下さいね!「学資保険」1つをとってみてもこの「控除」をうまく活用するには「ママ」が契約すべきか、「パパ」が契約すべきか…。そういうアドバイスが受けられますので!