長野1日目「そしてヘルメットになる…!」
1才半を過ぎ、ちび子の語彙がだいぶ多くなってきました。
発音が不明瞭ながら、彼女なりにオウム返しをしています。
こうやって人は言葉を覚えていくのねー、と子どもの発達に興味津々の毎日です
さて、今日はそんなちび子のお話。
つい先日「またちび子がヘルメットになったら困る」(※詳細こちら)という話をしていましたが、これを万一に備えて夫とも話し合いまして、
夫「まあ、そんなに髪の毛も伸びていないし、ヘルメットもアレだし、
ちび子ちゃんの髪の毛はそんなに切らなくても良いと思うよ。」
という結論に達しました。
やっと可愛く髪の毛が伸びてきたところだったので、母は一安心です
なぜか親世代って子どもの髪の毛を切りたがるんですよねー。
長野母も絶対に切りたいと言うハズ!!!(私には止められません)
…でも、あつ(夫)も「切らなくていい。今がかわいい」と言っていることだし、もし長野母が髪を切ろうとしたら、きっと夫が止めてくれるだろうと妻は信じておりました
案の定、長野に行くと長野母からこのセリフが飛び出しました。
そうですよね、ちょっともっさりですよね。
でも、そんなに切らなくてもいいんですよ、ねえ、あつ?
……!!!!
なんと!!!
夫、ここでまさかの直球勝負に出やがった!!!
全国の昭和な家に嫁いだみなさま、
このときの妻の衝撃がいかばかりか、ご推察下さいませ…
長野母「ヘルメットってなあに?」
という長野母の言葉を、私はカチーンとなって聞いておりました。
夫~~~~←心の中で大絶叫
しかし、長野母はこんなことでは動じません。
何事もなかったかのように、普通にちび子のカットが始まりました。
やっぱり切るのね~!
と私も急いでカットに参戦!
妻「私もちび子の髪の毛を切れるようにならいと~」
長野母「そうよ~、ゆっこさん」
なーんて、ほほえましい会話をしながらも、私は必死です
梳きバサミを持ってちび子の前髪を死守!
前髪ともみあげ部分さえ守り抜けば、何だかいい感じに仕上がるはず!と頑張りました。
前髪を梳きバサミでチョキチョキチョキと切ったところで夫が、
「ゆっこ、なかなかいい感じの前髪じゃん」
と褒めてくれました。
でへへー、それほどでもと妻がちょっといい気になっていると、
なぜかそのサイドから長野母のハサミが…!!!
お、おかあさま…!!!!
(このとき、妻の頭の中では「仕上げはおか~あさ~ん♪」という音楽が流れたのだとか)
止める間もなく、一瞬にしてちび子の前髪はパッツンに!
さすがにこれには、近くで見ていたあつもびっくりした様子でした。
(多分、長野母は私たちの会話をちゃんとは聞いていなかったのです。)
(超マイペースな方なのです。)
こうなったら、せめて…、せめてもみあげ部分だけでも…!!!と、私もちび子母として精一杯頑張ったのですが、髪型の決定権が梳きバサミを持っている私ではなく、普通のハサミを持っている長野母にあるのは火を見るより明らか!!!
仕上げはおか~あさ~ん♪(再放送)
………で、そんな死闘(?)の末、完成した髪形がこちらでございます。
………。
まあ、これはこれでかわいいけれど…。
東京に戻ったら真っ先に梳きバサミを買いに走ろうと心に固く誓ったのでした。
発音が不明瞭ながら、彼女なりにオウム返しをしています。
こうやって人は言葉を覚えていくのねー、と子どもの発達に興味津々の毎日です
さて、今日はそんなちび子のお話。
つい先日「またちび子がヘルメットになったら困る」(※詳細こちら)という話をしていましたが、これを万一に備えて夫とも話し合いまして、
夫「まあ、そんなに髪の毛も伸びていないし、ヘルメットもアレだし、
ちび子ちゃんの髪の毛はそんなに切らなくても良いと思うよ。」
という結論に達しました。
やっと可愛く髪の毛が伸びてきたところだったので、母は一安心です
なぜか親世代って子どもの髪の毛を切りたがるんですよねー。
長野母も絶対に切りたいと言うハズ!!!(私には止められません)
…でも、あつ(夫)も「切らなくていい。今がかわいい」と言っていることだし、もし長野母が髪を切ろうとしたら、きっと夫が止めてくれるだろうと妻は信じておりました
長野母「ちび子ちゃんの髪の毛を切ったほうがいいんじゃない?」
案の定、長野に行くと長野母からこのセリフが飛び出しました。
そうですよね、ちょっともっさりですよね。
でも、そんなに切らなくてもいいんですよ、ねえ、あつ?
あつ「でも、ゆっこはヘルメットになるのがイヤだって」
……!!!!
なんと!!!
夫、ここでまさかの直球勝負に出やがった!!!
全国の昭和な家に嫁いだみなさま、
このときの妻の衝撃がいかばかりか、ご推察下さいませ…
長野母「ヘルメットってなあに?」
という長野母の言葉を、私はカチーンとなって聞いておりました。
夫~~~~←心の中で大絶叫
しかし、長野母はこんなことでは動じません。
何事もなかったかのように、普通にちび子のカットが始まりました。
やっぱり切るのね~!
と私も急いでカットに参戦!
妻「私もちび子の髪の毛を切れるようにならいと~」
長野母「そうよ~、ゆっこさん」
なーんて、ほほえましい会話をしながらも、私は必死です
梳きバサミを持ってちび子の前髪を死守!
前髪ともみあげ部分さえ守り抜けば、何だかいい感じに仕上がるはず!と頑張りました。
前髪を梳きバサミでチョキチョキチョキと切ったところで夫が、
「ゆっこ、なかなかいい感じの前髪じゃん」
と褒めてくれました。
でへへー、それほどでもと妻がちょっといい気になっていると、
なぜかそのサイドから長野母のハサミが…!!!
お、おかあさま…!!!!
(このとき、妻の頭の中では「仕上げはおか~あさ~ん♪」という音楽が流れたのだとか)
止める間もなく、一瞬にしてちび子の前髪はパッツンに!
さすがにこれには、近くで見ていたあつもびっくりした様子でした。
(多分、長野母は私たちの会話をちゃんとは聞いていなかったのです。)
(超マイペースな方なのです。)
こうなったら、せめて…、せめてもみあげ部分だけでも…!!!と、私もちび子母として精一杯頑張ったのですが、髪型の決定権が梳きバサミを持っている私ではなく、普通のハサミを持っている長野母にあるのは火を見るより明らか!!!
仕上げはおか~あさ~ん♪(再放送)
………で、そんな死闘(?)の末、完成した髪形がこちらでございます。
………。
まあ、これはこれでかわいいけれど…。
東京に戻ったら真っ先に梳きバサミを買いに走ろうと心に固く誓ったのでした。